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- 新解釈『おくのほそ道』
-
隠されていた芭蕉のこころ
角川文化振興財団
KADOKAWA
矢島渚男
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784048764254


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[BOOKデータベースより]
度重なる芭蕉の書き直しの過程をたどり、句文に秘められた真意と芭蕉の作者像に迫る。300年来の通説をくつがえす画期的な新解訳!『おくのほそ道』を愛するすべての人におくる「目からうろこ」の一書。
旅立ちまで―そゞろ神
[日販商品データベースより]出発―魚の目ハ泪
室の八島―曾良登場
日光山麓―仏五左衛門
日光―一天にかゞやき
那須野―少女かさね
黒羽―浄法寺なにがし
雲巌寺―きつつき
殺生石―遊行柳・馬ひきむけよ
白河―関の晴着〔ほか〕
17世紀末の封建制・身分制社会で、芭蕉は世に抗いながら、密かに自由で平等な俳諧の座をつくった。度重なる芭蕉の書き直しをたどり、句文に秘められた真意を読み解くと、未来へ向かう芭蕉の姿が見えてくる。