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[BOOKデータベースより]
朴槿恵は「魔女」なのか?彼女が体現した韓国の「闇」を暴く!韓国憲政史上初の大統領罷免から浮かび上がる「負の群衆心理」、そして新政権の「反日政策」…―歪みきった韓国の根底にある「劣等感」に迫る!
第1章 朴槿恵の罪と罰(朴槿恵、その流転の人生;隠遁生活から一転、政界への衝撃的な復活 ほか)
第2章 「天地人思想」と「負の群衆心理」(憲法前文にある「三つの思想」;天:「臨時政府」、地:「統一」、人:「大規模デモによる意志表出」 ほか)
第3章 韓国の歪んだ「民主主義」(韓国民の「群衆心理」を歪めた原因;極端な「二分」を増長させたインターネットの普及 ほか)
第4章 「左派」新大統領で過激化する「反日」(「進歩左派」が圧倒的な支持を誇る「バラ選挙」の行方;大統領候補者同士で勃発した例の「党派争い」 ほか)
第5章 「自己」を亡くした朴槿恵と韓国(韓国の現代史で「原理原則」を守った重要人物はいない;憲法裁判所が下した「大統領弾劾の事由」 ほか)
<緊急出版! シリーズ累計47万部突破!>
朴槿恵は「魔女」なのか?
彼女が体現した韓国の「闇」を暴く!
韓国憲政史上初の大統領罷免から浮かび上がる「負の群衆心理」、そして新政権の「反日政策」……――歪みきった韓国の根底にある「劣等感」に迫る!
両親を銃弾で失い、隠遁生活を経て、政界への衝撃的な復活を果し「選挙の女王」として君臨するも、「チェ・スンシル・ゲート」で弾劾、罷免、逮捕・拘束の末路を辿った朴槿恵。彼女と韓国現代史をリンクさせながら、韓国の〈最新動向〉を、韓国人である著者が激白!
【目次】
第一章朴槿恵の罪と罰
第二章「天地人思想」と「負の群衆心理」
第三章 韓国の歪んだ「民主主義」
第四章「左派」新大統領で過激化する「反日」
第五章「自己」を亡くした朴槿恵と韓国
【本文「はじめに」より】
魔女の名は、朴槿恵。その国の十八代大統領で、一時は「選挙の女王」とまで呼ばれたカリスマ政治家でした。(中略)
彼女は何をしたのか、国民は何を考えて、何をやったのか? その流れは、この国、大韓民国の現代史そのものでもありました。そう、この国の歴史は、まさに魔女狩りの歴史でしたから。
なぜ彼女を追い出した騒ぎが韓国の現代史と同じなのか。そして、それが何を意味するのか。
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シリーズ累計46万部突破! 待望の緊急出版!
【韓国憲政史上初の大統領罷免と「左派政権」の再誕が確実視される前代未聞の大混乱!】
【朴槿恵氏と韓国現代史を様々な側面から検証する稀有なる一冊!】
シリーズ第8弾は、緊急出版として、韓国憲政史上初めて大統領を罷免となった朴槿恵氏と彼女を通して露わになってくる韓国に潜む「闇」について鮮やかに描き出す。
3月10日、韓国憲法裁判所は、法よりも勝る「真正性」を不可侵の理由とし、韓国憲政史上初となる大統領罷免を下した。
目下行われている朴氏の事情聴取、今後の立件の有無、5月9日に予定されている「左派政権」の再誕が確実視されている大統領選挙を目前に控え、「負の群集心理」が跋扈し、前代未聞の混乱にある韓国。
知られざる朴槿恵氏と韓国現代史をリンクさせながら、韓国の危うい民主主義、もはや「亡国の民」と化した隣国を、著者ならではの稀有なる視点と検証であぶり出す。