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- 発掘狂騒史
-
「岩宿」から「神の手」まで
新潮文庫 うー23ー1
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101206868
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[BOOKデータベースより]
岩宿遺跡を発掘した在野の研究家、相澤忠洋。「旧石器の神様」と呼ばれた考古学者、芹沢長介。日本人の根源を辿る考古学界において、歴史を変えたその新発見は激しい学術論争、学閥抗争を巻き起こす。やがて沈殿した人間関係の澱は、日本を震撼させた「神の手」騒動に流れ着き―。微に入り細を穿つ徹底取材が生んだ骨太ノンフィクション。
序章 オレたちの神様
[日販商品データベースより]第1章 岩宿の発見
第2章 人間・相澤忠洋
第3章 芹沢長介と登呂の鬼
第4章 前期旧石器狂騒
第5章 孤立する芹沢
第6章 暴かれる神の手
最終章 神々の黄昏
歴史を変えた「岩宿遺跡発見」から日本中が震撼した「神の手」騒動まで。石に憑かれた男たちの人生を追う究極の日本考古学界史。