- 未開封の包装史
-
青果包装100年の歩み
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2017年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784478084090
[BOOKデータベースより]
カットしたスイカを入れるジッパー付きパッケージ、そのまま、レンジでチンして食べられる枝豆。業界のパイオニア・精工の歩みとともに語る青果包装の歴史をこの一冊に。
第1章 夏ミカンを初めてセロハンで包んだのはいつなのか?―青果包装の歴史と精工の歴史(第一創業期〜第二創業期)(青果包装の歴史は精工の歴史である;精工第一創業期―文具などの活版印刷から新たな農産物のパッケージへ;精工第二創業期―ミカン箱やリンゴ箱のラベル販売 ほか)
第2章 “鮮度を保つ”テクノロジーと“魅せる”テクノロジー―鮮度保持の技術とパッケージの特長(第三創業期)(作物別青果包装の歴史;「S&Sフィルム」で鮮度を守る;袋内の曇りを防ぐ特殊技術 ほか)
第3章 農業とともに切り開く未来―農業の未来と精工のこれから(農産物の流通の変遷;パッケージの重要性とTPPの影響;鮮度保持とエコの機能 ほか)
日本初、日本で唯一の青果パッケージの本。カットしたスイカを入れるジッパー付きパッケージ、そのままレンジでチンして食べられる枝豆。業界のパイオニア・精工の歩みとともに語る、青果包装の歴史をこの1冊に。
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今や日本のスーパーで当たり前の光景となった青果のパッケージ。なぜ、精工はここまで青果包装にこだわったのか?精工と青果包装の歴史とその関係者たちの証言を集め、その奥深さと包装の秘密を解き明かす。