[日販商品データベースより]
未知のものへの好奇心、友だちとの葛藤、個性の違い……毎日を精一杯生きる子どもたちの心の中で起こるドラマを、保育の現場でつぶさに見てきた著者が綴ったエッセイ。子どもには、子どもなりの「つもり」があり、大人はそれを無意識のうちになかったことにしていないか、著者は、そのたびに立ち止まって考え、自分に向き合おうとします。「子どもの味方」になるための、「子どもの見方」のヒントが一杯つまった一冊。
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私自身子どもは、成人しています。
振り返るってみて 今でも子育てをし親にさせてくれた事に感謝しています。
苦労も無くスムーズに子育てをしているお父さん・お母さんがどれくらいいるのでしょうか?
何で…って自問自答し泣いたり怒ったり苦しんで、もちろん笑う事もたくさんありました。そんな体験や想いをしたから今、子どもと笑い合える事が出来ると感謝しています。
この本のエピソードのひとつひとつが涙が出るくらいに沁みます。
子どもは、一歩一歩確実に成長しています。
大人よりもずっとずっと…頑張っています。
成長が早く感じのは、その証ですね。
子どもを育て 育ててもらっている事を感じられるエピソードであふれています。
肩の力を抜いてお茶でもしながら読んでみて下さい。(みつばぁばさん 50代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】