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- ワークショップのはなしをしよう
-
芸術文化がつくる地域社会
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784864630467
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[BOOKデータベースより]
徳島県神山町で、北海道網走市で、長野県安曇野松川村で、地域固有の記憶と文化を核としたワークショップの試みがつづいている。アートの、確信に満ちた静かな挑戦はつづく。
1 地域に密着したワークショップの試み―徳島県神山町・勝浦町KamiyamArt1999(徳島県と武蔵野美術大学芸術文化学科の連携;第一回ワークショップ「とくしま・東方・験・文・録KamiyamArt2000」 ほか)
[日販商品データベースより]2 アートがつなぐ、人の「場」と「縁」―北海道網走市オホーツク・アートセミナー1998‐2001(暮らしに根づく創造性―素晴らしい作品との出会い;日常的に繋ぎ役を担う人たちの存在 ほか)
3 生活に根づく芸術文化の実践―長野県安曇野松川村安曇野アートライン・サマースクール2002 安曇野まつかわサマースクール2009(作家との共同ワークショップを模索;第一回安曇野アートライン・サマースクール「あなたの感じる安曇野をかたちに」 ほか)
4 ワークショップから絵本づくりへ松川村の文化と食を伝える『とんすけとこめたろう はじめての松川村』、レシピ本『松川村の行事食と伝えたい料理』(松川村+武蔵美の「絵本プロジェクト」;オリジナル絵本のアイデア ほか)
アートやデザインは誰のものか。ワークショップを通して、生活に根づいた芸術文化の育成を実践してきた著者の、試行錯誤と結実をまとめた、ひと味もふた味も違うワークショップ本。