[日販商品データベースより]
祭り囃子が生まれたのは江戸時代。その時代の音と踊りの伝統を受け継ぐ子どもたちの懸命な姿を描きます。晴れの舞台はお正月。寒風吹き抜ける神社の舞台の上で、子どもたちは一心に舞い奏でます。都会の空に響き渡る笛の音、太鼓の音、鉦(かね)の音に耳をすましてみてください。ピーヒャラ、ヒャラリー、ピーヒャララ。ドンドコドドン、ドンドコドン。テケテン、テンツク、テンテケテン。カンチキ、チッチキ、カンチキ、チン…。
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日本に古くからある笛や太鼓で演奏するおはやしが、新年の
朝一番、神様に奉納する様子が描かれています。
とてもおめでたい様子が伝わってきてお正月気分をあじわうこと
ができました。子供の頃は、獅子舞もみることが出来たので、懐
かしかったです。(押し寿司さん 70代以上・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】