連続テレビ小説 ’逆転しない正義’『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語 あんぱん特集
本屋大賞
予約ランキング 新刊予約できます!

連続テレビ小説 ’逆転しない正義’『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語 あんぱん特集

本屋大賞

予約ランキング 新刊予約できます!

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実

在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
元少年Aの殺意は消えたのか

神戸連続児童殺傷事件手記に見る「贖罪教育」の現実

イースト・プレス
草薙厚子 

価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2015年08月
判型
B6
ISBN
9784781613567

欲しいものリストに追加する

元東京少年鑑別所法務教官が手記の行間から読み解く「更生システム」の欠陥。

内容情報
[BOOKデータベースより]

なぜ『絶歌』は「2500日」を描かなかったのか?元東京少年鑑別所法務教官が手記の行間から読み解く「更生プログラム」の落とし穴と発達障害の可能性。

第1章 元少年Aが「矯正教育」を書かなかった理由(わずか四行しかない「矯正教育」の記述;私が『2500日全記録』に記した矯正教育の全容 ほか)
第2章 元少年Aの「贖罪意識」と「自己肯定」(巻末の「謝罪文」に漂う違和感;「後悔」はしても「贖罪意識」はない ほか)
第3章 元少年Aの「性的サディズム」は矯正されたのか(裁判所が認定した「性的サディズム」;未発達だったAの性的中枢 ほか)
第4章 元少年Aの「広汎性発達障害」が見落とされた理由(事件の原因は「心」ではなく「脳」にあった;残酷なホラー映像を好むという特性 ほか)
第5章 『絶歌』をめぐる議論を検証する(被害者遺族や支援者は“どこ”に怒っているのか;出版されるまでの複雑怪奇な経緯 ほか)

[日販商品データベースより]

元東京少年鑑別所法務教官が手記の行間から読み解く
「更生システム」の落とし穴と発達障害の可能性

なぜ『絶歌』は「2500日」を描かなかったのか。


私はすぐに本を手に入れると一気に読み始めた。当時の取材内容を思い出しながら、冷静に、かつ慎重に読み進めていったのだが、しばらくたっても自分のなかに残っている疑問符が句読点に変わることはなかった。最も国民が知りたがっている、矯正教育を終えて社会に出てからの「空白の11年間」を埋めるものが、どこにも見当たらなかったのだ。止まっていた私の時計の針が突然、動き出した。(「はじめに」より)


【目次】
第一章 元少年Aが「矯正教育」を描かなかった理由
第二章 元少年Aの「贖罪意識」と「自己肯定」
第三章 元少年Aの「性的サディズム」は矯正されたのか
第四章 元少年Aの「広汎性発達障害」が見落とされた理由
第五章 『絶歌』をめぐる議論を検証する

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

私は負けない

私は負けない

村木厚子  江川紹子 

価格:1,540円(本体1,400円+税)

【2013年10月発売】



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

出版業界資料

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント