[BOOKデータベースより]
躁鬱の活動詩人・坂口恭平がその毎日を記す。死なないために。生きるために。
1 水底
2 不安西遊記―フーと僕との幸福問答
3 僕と風と青い幻
人々が集い、メンバーが揃い、町を認知し、愛し、僕は演説をはじめる…。「鬱とは生の源泉」と著者・坂口恭平は言う。大きな反響をよんだ『坂口恭平躁鬱日記』に続く、日記と問答集からなる愛と希望の記録。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
- まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年11月発売】
- 発光
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2017年02月発売】
- 安吾人生案内
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年02月発売】
- 堕落論/日本文化私観
-
価格:1,111円(本体1,010円+税)
【2008年09月発売】
1 水底 2014年11月19日〜2015年1月21日
2 不安西遊記 〜フーと僕の幸福問答〜
3 風と空 2015年2月18日〜3月19日
という三部構成で、鬱がもっともひどい昨年末が第一部、続く「不安西遊記」は妻、フーさんとのコミカルな問答集である。
そして第三部で鬱が明け、エネルギーを爆発させる著者の日記で終わる。