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- 言葉と爆弾
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サピエンティア 39
The word and the bomb.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2015年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588603396
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[BOOKデータベースより]
なぜテロに走るのか。「人種差別と原理主義がどちらも他者を抽象物に還元することで生を枯らすのであれば、文化が力を注ぐべきは他者を生かし続けることである」。移民の子供たちがイスラム原理主義に傾倒する背景を、痛ましいほどの皮膚感覚で受け止め、神学や思想の言葉ではなく、現代の郊外を生きる人間の言葉で表現する。
1 言葉と爆弾
[日販商品データベースより]2 虹のしるし
3 ブラック・アルバム
4 まさにこの道
5 俺の子が狂信者
6 ブラッドフォード
7 セックスと世俗文化
8 困難な対話を続けよう
9 文化のカーニバル
移民の子どもたちがイスラム原理主義に傾倒する背景を、痛ましいほどの皮膚感覚で受け止め、神学や思想の言葉ではなく、現代の郊外を生きる人間の言葉で表現する。エッセイと小説をあわせて収録。