- 浮世に言い忘れたこと
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2015年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784093522045
[BOOKデータベースより]
人情浮世床(乞食になっても;わが身に合った工夫を ほか)
寄席こしかた(寄席の今昔;落語の歴史 ほか)
風狂の芸人たち(奇人・円盛のこと;名人・円喬のこと ほか)
本物の味(一年の計;今の世の中 ほか)
昭和の名人が語る、落語版「花伝書」
古今亭志ん生、桂文楽と並ぶ“昭和の三名人”の一人として、後世まで語り継がれる噺家、6代目三遊亭圓生。その名人・圓生が、芸や寄席、食べものなどについて、軽妙かつ真摯な語り口で、すべてを語っています。
全体は、「人情浮世床」、「寄席こしかた」、「風狂の芸人たち」、「本物の味」の4部構成。特に、「人情浮世床」は昭和の落語を伝える花伝書として貴重である。落語ファンだけでなく、昭和の大衆文化に浸れる一冊です
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