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価格:118,800円(本体108,000円+税)
【2015年11月発売】
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[BOOKデータベースより]
「夫婦生活の悩みを語る匿名打明け相談会」 今田芳子、石井孝一郎、畠山秀子、岡村悦子ほか 『主婦之友』昭和9年1月1日
[日販商品データベースより]「良人の留守勝な家庭の妻の座談会」 石田三代子、島羽節子、山本操、木村郁代 『主婦之友』昭和9年1月1日
「実話 貞操を奪はれた私が更生するまで」 桑原梢、大木有利恵、中川静枝 『婦人画報』昭和9年3月1日
「貞操を疑はれた妻の告白」 野村正子、鎌田とし子 『主婦之友』昭和9年6月1日
「座談会 青年男女の交際に就て」 池田圭太郎、岩田満寿夫、西村伊作、原信子ほか 『婦人画報』昭和9年6月1日
「同性心中の許婚者愛子」 宇留木浩 『婦人公論』昭和9年6月1日
「実話 少女の日の誘惑」 牛田みどり、志津明枝、藤田恵子 『婦人公論』昭和9年7月1日
「どん底の貞操」 山本岸子 『婦人公論』昭和9年7月1日
「『どん底の貞操』を批判する」 赤松明子、奥むめお 『婦人公論』昭和9年7月1日
「実話 同性の愛情に悩む」 鬼頭弘江、金沢幸江、牧里葵子 『婦人画報』昭和9年7月1日〔ほか〕
婦人雑誌というメディアを通して、大正、昭和の女性像はどのように形づくられたのか。当時の“四大婦人雑誌”に加え、キリスト教系の特色ある『婦人之友』を中心に通覧し、テーマ別に様々な記事を収集、厳選。