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[BOOKデータベースより]
今から約五〇〇年前の戦国期は、北条早雲の伊豆国侵攻から一〇〇年続いた動乱の時代をさす。早雲と子の氏綱は相模国を平定し、さらには武蔵国へと支配領域を拡大していった。氏康・氏政の代には伊豆・相模・武蔵三か国を本拠地とする戦国大名となった北条氏は、周辺の戦国大名上杉謙信、武田信玄、徳川家康などと領土争奪戦を繰り広げ、勢力圏を拡大していったが、五代の氏直が、全国平定を目差した豊臣秀吉との小田原合戦に敗れて滅亡する。本書は早雲から氏直にいたる五代の興亡の歴史を概説し、当主と一族や家臣たちの実像を明らかにする。
第1章 北条早雲・氏綱の相模国平定(北条早雲の相模国侵攻;北条早雲・氏綱の戦国大名化への道;北条氏綱の武蔵国への進撃;北条氏綱の相模国支配)
[日販商品データベースより]第2章 北条氏康と上杉謙信(第1節 進む支城網の設定;『小田原衆所領役帳』の世界;北条氏康の息子衆たち;隠居後の北条氏康)
第3章 北条氏政と武田信玄(北条氏政を巡る周辺の状況;支城領主の活躍;武田信玄の小田原攻め;抵抗する農民と侍たち)
第4章 北条氏直と徳川家康・豊臣秀吉(北条氏政との二元政治;徳川家康との同盟;豊臣秀吉との交渉;周辺大名の去就)
終章 小田原合戦への道(大篭城作戦への道程;小田原合戦の戦況;北条氏の滅亡;その後の北条氏の家臣たち)
周辺の戦国大名と領土争奪戦を繰り広げ、勢力圏を拡大していったが、豊臣秀吉との小田原合戦に敗れて滅亡した北条氏。早雲から氏直にいたる5代の興亡の歴史を概説し、当主と一族や家臣たちの実像を明らかにする。