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[BOOKデータベースより]
「僕が解決できるのは殺人事件の30%だけです」難航する連続殺人事件の特捜本部に乗り込んできたのは、なんと経済学者だった―。
[日販商品データベースより]川崎で起きた連続殺人事件。同一人物の犯行と断定した特捜本部に、異を唱える経済学者の捜査員が加わった…。経済学者VSプロファイラー。真犯人にたどり着くのはどっちか。異色警察ミステリー。
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川崎市高津区で連続殺人事件が発生した。所轄署に警視庁その他の応援を加えた総勢100名を超える特捜本部は、次の犯行を防ぐべく捜査を開始した。現場に残された証拠品や犯行手口からして、捜査本部は同一人物の犯行と断定していた。だが、ひと月が経っても殺人犯は捕まらず、それどころか解決の糸口さえ見つからない低調ぶりだった。そんな折、疲労感漂う捜査本部に新たな捜査員が加わることになった。一人は科学警察研究所から来たプロファイラーの盛崎。そしてもう一人は、捜査員としては本邦初と思われる行動経済学者・伏見真守だった。伏見は経済学を駆使して独自の捜査を開始する。盛崎のプロファイリングによって捜査は進展を見せ始めるが、同一犯人説が大勢を占める中、伏見は独り、3件の殺人のうち1件は別の人物の犯行であることを主張する。経済学者VSプロファイラー。真犯人にたどり着くのはどっちだ!