- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- アンデスの文化遺産を活かす
-
考古学者と盗掘者の対話
フィールドワーク選書 6
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784653042365
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- スサノヲの正体
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年07月発売】
- 皇極女帝と飛鳥・二つの寺の謎
-
価格:2,145円(本体1,950円+税)
【2022年10月発売】
- アンデスの考古学 改訂版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2010年09月発売】
- 古代日本神話の考古学
-
価格:2,002円(本体1,820円+税)
【2021年08月発売】
- 戦前武士団研究史
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
遺跡をめぐる破壊と対立を乗り越えた先にあるものとは。現地の人びとの多様な価値観や歴史観に触れながら文化遺産を継承する意味を考え、実践する。
序章 フィールドワーク前夜―アンデスの遺跡をめぐるある事件
[日販商品データベースより]第1章 遺跡はどうして壊れるのか
第2章 不法占拠と遺跡の破壊
第3章 盗掘者の論理
第4章 ミイラの帰属をめぐる攻防
第5章 インカに虐げられ、インカを愛する人々
第6章 集合的記憶の生成
遺跡をめぐる破壊と対立を乗り越えた先にあるものとは。盗掘者らの多様な価値観に触れ、遺跡を守る。第一線の発掘調査のかたわら、文化遺産を継承する意味を考え、実践する考古学者の奮闘を描く。