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- 日入国常闇碑伝
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- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061828872
[BOOKデータベースより]
群雄が割拠した戦乱の時代に、突如現れた異界―常闇。それは、天下統一を目前にした覇者の軍を飲み込んだ。謎多きその軍勢には、風雨の中で鉄炮を撃つ技能集団、海を越えてきた碧眼赤髪の武将、死してなお戦い続ける武者などがいた。生と死が混沌とする常闇の中、彼らは何を思い生き、何のために死んだのか…!?鬼才が放つ新伝奇冒険譚!
[日販商品データベースより]群雄が割拠した戦乱の時代に、突如現れた異界、常闇。それは、天下統一を目前にした覇者の軍を飲み込んだ…。生と死が混沌とする常闇の中、彼らは何を思い生き、何のために死んだのか。鬼才が放つ新伝奇英雄譚。
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「英雄」とは何か――。もう一つの日本で、常闇と呼ばれる暗闇の怪異と戦った英雄を描く!気鋭の作家が描く新伝奇英雄譚!! 群雄が割拠していた、日入国――百葉(ひゃくよう)時代。天下布武を目前にした神藤(しんどう)家は最後の合戦に挑む直前、常闇と呼ばれる怪異に取り込まれた。それから数十年。世間は偽りの安寧を享受しつつも、常闇の正体は明らかににされないままだった。神藤家の遺臣、峰邑(みねむら)家に身を寄せる白堂闇佐(はくどうやみざ)は、常闇の謎の解明に動く。気鋭のミステリ作家、詠坂雄二が描く、新伝奇英雄譚!