[BOOKデータベースより]
地面の上や水の中、木の上や空から…生きものはみんな、いろいろなところでウンチをします。こんなにみんながあちらこちらでウンチをしたら、地球はウンチだらけになってしまうのでは?誰もが一度は心配したことがあるこの問題をとおして、自然界でのウンチの役割を考えてみましょう。
[日販商品データベースより]地球の生き物がみんなでウンチをし続けたら、地球はウンチだらけになってしまうのではないか? 本書はそんな疑問に答えます。 くさい、きたないといわれて遠ざけられがちなウンチですが、自然界ではとっても役に立っているということを知れば、明日から新たな気持ちでウンチと接することができます。近くて遠いウンチについてお子様と一緒に考えてみませんか。
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ウンチの役割について詳しくおしえてくれます。
様々な生き物がきれいなリアルなイラストで
描かれていて動物図鑑のような雰囲気もあります。
いろんな動物から様々なウンチがでていること。
そしてそのうんちを食べる生き物がいること
うんちの中にかくれんぼうする生きものがいること
うんちが種を運んで新たな命をつないでいるということ。
ウンチの働きを知り身近になって感じです。
そして自然界ではウンチが循環しごみになっていないのに対し、
ぼく(犬)や人間のウンチはどうだろうと
問題提起で終わっていることに親子で考えるきっかけになりました。
循環させることの大事さと意味を知るいい機会です。(らずもねさん 30代・東京都 男の子6歳、男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】