- 「なぜ?どうして?」をとことん考える高校数学
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784860643560
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- キキ&ララのお星さまずかん
-
価格:1,496円(本体1,360円+税)
【2024年07月発売】
- やってみた!研究 イグノーベル賞
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年02月発売】
- イルカ
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2011年03月発売】
[BOOKデータベースより]
わかる人にはわからない、数学のわからなさがわかる!“自分は数学に向いていない”と思いながらもとことん数学と向き合い、数学の教師となった著者が、木(問題)を見て、森(全体像)を見る方法で、高校数学を語ります。
第1章 文字や文字式の問題について(初めての中間テスト;「場合分け」ってなに? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 図形やグラフの問題について(図形の問題には特別のセンスが必要?;天の助け ほか)
第3章 微分や積分の問題について(「微分積分がわからないと高校で数学を学んだことにはならない」;「極限値」はアリさんの目で ほか)
第4章 その他のいろいろな問題について(「命題」とはどんな文章か;「大きいことはいいことだ」は命題? ほか)
高校時代にいわゆる“できる子”たちが特に気にもしないようなところで立ち止まり、転び起きては徹底的に数学と向き合ってきた著者が、問題を解きながら、高校数学の全体像についてわかりやすく解説する。