- 韓国併合
-
小村寿太郎の外交信念
文庫ぎんが堂 き1ー6
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784781670799
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[BOOKデータベースより]
領土問題の再燃によって注目を浴びる日本の外交。かつて開国間もない近代日本は欧米列強に対して物怖じしない姿勢を貫いていた。外交官・小村寿太郎は、日露講和条約、日米不平等条約の解消など、数々の外交実績をもち、そして、いま直面する日韓問題の源流となった「韓国併合」を推し進めた当時の外務大臣でもある。彼の半生を追いながら、外交とは、国防とは何か、そして、いかにして韓国併合の道へ至ったかを読み解く。歴史ノンフィクション。
序章 青山墓地にて
[日販商品データベースより]第1章 初舞台
第2章 ねずみ公使
第3章 決心
第4章 執念
第5章 和衷の心
第6章 充電
第7章 成就
終章 葉山一色村
領土問題の再燃によって注目を浴びる日本の外交。かつて開国間もない近代日本は欧米列強に対して物怖じしない姿勢を貫いていた。 外交官・小村寿太郎は、日露講和条約、日米不平等条約の解消などの数々の外交実績をもち、いま直面する日韓問題の原点となった「韓国併合」を推し進めた当時の外務大臣でもある。彼の半生を追いながら、外交とは、国防とは何か、そして、いかにして韓国併合の道へ至ったかを読み解く。 歴史ノンフィクション。