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[BOOKデータベースより]
ユーラシア大陸の東端・日本海から中央アジアまで。古代より諸民族が闊達に交流し、現代にもつながっている生活・文化圏の変遷を、時代と地域を組み合わせた9つの視点から描くユニークな歴史教科書。
北・東北アジア地域の歴史と現代をどのように考えるか
[日販商品データベースより]第1部 シベリアの先住民族と環オホーツク海・環日本海交流圏(北・東北アジアの先住民族と環オホーツク海・環日本海交流圏;日本から見た環日本海交流圏)
第2部 沿アムール河・沿ウスリー江交流圏の形成と現代(帝政期極東ロシア地域の諸民族の交流と生活;国境にまたがる民の20世紀―ロシア・ソ連朝鮮人の歩み)
第3部 モンゴルと中央アジアの交流圏の形成と現代(匈奴とモンゴルの交流圏;モンゴル人にとって栄光の時代とは;中央アジア交流圏が示すユーラシア像)
第4部 文化の移動と交流圏とをつなぐリンク(海の神様はどこまで広がったか;間宮林蔵は北の大地で何を見たのか―清朝期の東北地域における「多民族的混交」の現実)
ユーラシア大陸の東端=中国,朝鮮半島,極東ロシア,それに日本。古代より諸民族が闊達に交流し,それが現代までつながって,今また新たな関係を築きつつある生活・文化圏の変遷を,時代と地域を組み合わせた9つの視点から描くユニークな歴史教科書。