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[BOOKデータベースより]
戦時下の日本で秘密裡に進められていた、陸海軍の「原子爆弾製造計画」。戦局の挽回を期し、軍部が命じ科学者の叡智を極めたその営みは、しかしやがて頓挫するのだった―。科学者の内なる葛藤、軍人との駆け引き、そしてその後の彼らの生き方とは?戦後、原発立国へと大きく舵を切った日本の、原子力との「前史」を繙く。今、問うべき昭和史の一断面。
第1章 原子爆弾製造計画の始まり
[日販商品データベースより]第2章 大量殺戮兵器待望の国民心理
第3章 陸軍の原爆製造計画「ニ号研究」(その1)
第4章 陸軍の原爆製造計画「ニ号研究」(その2)
第5章 海軍の「F号研究」の歩みと実態
第6章 終戦前後の科学者と軍人
第7章 原子爆弾から原子力発電へ―平和利用は幻なのか
戦時下の日本で秘密裡に進められていた、陸海軍の「原子爆弾製造計画」。戦局の挽回を期し、軍部が命じ科学者の叡智を極めたその営みは、しかしやがて頓挫するのだった…。昭和史の泰斗が詳らかにする戦争秘史。