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[BOOKデータベースより]
オッカム、ロック、ヒュームの唯名論と、パースやホワイトヘッドの実在論。カントの弁証論とヘーゲルの弁証法。ラヴェッソンとベルクソン…。多様な視角から、「哲学の現在」への道標を照射する、シリーズ第4巻。
序論 ふたたび、哲学と哲学史をめぐって
[日販商品データベースより]1 オッカムからヒュームへ
2 ライプニッツからバウムガルテンへ―美的=感性的人間の誕生
3 ふたつのDialektikをめぐって―カントの弁証論とヘーゲルの弁証法
4 同一哲学から積極哲学へ―シェリングの思索の軌跡
5 思考と動くもの―「フランス・スピリチュアリスム」をめぐって
「現代哲学への通路」として魅力ある哲学史を提唱する画期的シリーズ。オッカム、ロック、ヒュームの唯名論と、パースやホワイトヘッドの実在論など、多様な視角から「哲学の現在」への道標を照射する。