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[BOOKデータベースより]
書の美はどこからくるのか。戦後最大の思想家と現代書の鬼才による幻の白熱討議、全十二時間!良寛、副島種臣、高村光太郎、宮沢賢治、岡本かの子、井上有一―などの書字の構造を読み解き、文字や言葉が孕む本源的問題に迫るとともに日本的なるものの深層を浮彫りにする。
第1章 書の美はどこからくるのか(『筆蝕の構造』を読んで;文字について;自然性ということ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 アジア的段階以前をどうとらえるのか(ソシュールの文字論;インド・ヨーロッパ語圏の発想 漢字文化圏の発想;日本の基層としてのアジア的以前 ほか)
第3章 日本的なるものをどこで見るのか(再び文字をめぐって;話す言葉と書く言葉;言葉の成立―その必然性と偶然性 ほか)
付録 関連資料
書の美はどこからくるのか。文字や言葉が孕む本源的問題に迫るとともに、日本的なるものの深層を浮き彫りにする。戦後最大の思想家と現代書の鬼才による、全12時間に及ぶ白熱討議。