- チャイコフスキー・コンクール
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ピアニストが聴く現代
新潮文庫 なー76ー1
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101385518
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[BOOKデータベースより]
初夏のモスクワで、四年に一度開かれる世界屈指の音楽コンクール。決死の覚悟で臨む参加者を、審査員としてつぶさに観察した著者による、知られざる舞台裏。一流の演奏家の前提条件とされる「音楽的」要素とは何を指すのか。世界最大の音楽市場となった日本が抱える課題とは。日本を代表するピアニストによる、クラシック音楽界への鋭い洞察。大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
スーパースターの誕生
神童からコンクールの時代へ
コンクールが始まる
採点メモから
長期戦における兵站の話
ランダルたちの運命
女性ピアニストたち
「ハイ・フィンガー」と日本のピアニズム
なぜバッハをショパンのように弾いてはいけないのか
コンクール優勝者が多すぎる
コンクール時代のクラシック音楽