この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 自然の弁証法〈抄〉
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2000年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2000年07月発売】
[BOOKデータベースより]
連合赤軍に身を投じ、殺すか、殺されるかという、悪夢のような総括リンチ殺人を体験した若者たち―。40年経ち、服役を終え、市井に溶け込んでそれぞれの人生を送る彼らが「あれから」と「いま」を語る。
第1章 「正しいと思ってやったのだろう」親父が言ったのは、それだけです。(前澤虎義)
[日販商品データベースより]第2章 「お父さんの人生が書いてあるから」と、息子に自分が書いた本を渡しました。(加藤倫教)
第3章 出所してからしばらくは、大きな声が出なかった。(植垣康博)
第4章 自己犠牲に魅せられたところもあったんだと思う。(雪野建作)
付 現代の肖像 山本直樹さん―性と暴力で描く「残る理由」
少し長めの解説―というより同時代を、彼らほど突き詰められなかった、大多数の活動家の一人の極私的感想(椎野礼仁)
日本を騒然とさせた「あさま山荘」事件から40年。服役を終えた連合赤軍の兵士たちは、逃れられない過去を負い、その後の人生をどのように送ってきたのか。彼らの「あれから」と「いま」。