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- アーネスト・ヘミングウェイ
-
21世紀から読む作家の地平
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784653041115
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[BOOKデータベースより]
1961年7月2日―その衝撃的な猟銃自殺から50年が過ぎた今、アめリカ文学の革新者アーネスト・ヘミングウェイの作品/主題を時系列に辿りながら、時代を超えて愛され続ける作家の地平を読み解く。
第1章 1920年代(ヘミングウェイと日本を結ぶ画家―久米民十郎を中心に;ヘミングウェイ・メカニーク―「神のしぐさ」とニューヨーク・ダダを起点に;男らしさの神話と実話―ニックのキャンプの物語 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 1930/1940年代(ヘミングウェイと禁酒法;ヘミングウェイのスタイル宣言―文学実践としての『アフリカの緑の丘』;ペンと『ケン』の間で―作家の黄昏と、黄昏の政治と ほか)
第3章 1950年代以降(マノリンは二十二歳―欲望のテキスト『老人と海』;物語『移動祝祭日』に読むヘミングウェイ―「フィッツジェラルドもの」の場合;最期のラブレター―ショーン版『移動祝祭日』が開示したハドリーへのメッセージ ほか)
衝撃的な猟銃自殺から50年。アメリカ文学の革新者アーネスト・ヘミングウェイの作品/主題を時系列に辿りながら、時代を超えて愛され続ける作家の地平を読み解く。日本におけるヘミングウェイ研究書誌付き。