- 東京消える生き物増える生き物
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784840143462
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[BOOKデータベースより]
いまや東京からは数百種の生物が姿を消そうとしているが、一方で、都会の環境に逞しく適応する動物たちも増えつつある。新宿の高層ビル街でハトを狩るハヤブサ、行動力を駆使して23区に繁殖するハクビシン、排気ガスに強い街路樹を住拠にするアオスジアゲハ…。その実態を知れば、大都会の姿がガラリと変わって見えるだろう。都市に栄える「野生の王国」を描く驚きの報告書。
序章 生き物を見れば街がわかる
[日販商品データベースより]第1章 大都会で生き残るには
第2章 東京を狙う来邦者
第3章 しがみついた都心
第4章 野生の王国・江戸
第5章 それでも街は生きている
人工的な都市と思われがちな東京だが、想像以上に多種多様な生物が繁栄している。都会における生き物の隆盛から、知られざる生き物と東京の関係をあぶり出す驚きの報告書。「生き物」で見る東京論。