この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- キェルケゴール
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年01月発売】
- スピノザ全集 5
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2023年03月発売】
- スピノザ全集 1
-
価格:5,170円(本体4,700円+税)
【2023年06月発売】
- 哲学・言語論集
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2001年02月発売】
- 唯物史観と新MEGA版『ドイツ・イデオロギー』
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2018年10月発売】
[BOOKデータベースより]
待望の「哲学史」、全4巻、ここにはじまる!「ポスト・モダン」という呼称さえも色あせてきた二一世紀にあって、あえて、「哲学史」の下限をパースやベルクソンあたりにまで押し上げる。ニーチェやハイデガーは第1巻で論じる。パルメニデスの「存在」をめぐる思考に西洋哲学の起点があることを再確認し、中世を暗黒の時代ではなく、絶えず再生を繰り返した時代として、とらえ直す―。従来の固定的な哲学史叙述を排し、「現代哲学への通路」としての魅力ある哲学史を提唱する、渾身の画期的シリーズ、ついに刊行開始。
序論 哲学と哲学史をめぐって
[日販商品データベースより]1 パルメニデス
2 エンペドクレスとアナクサゴラス
3 古代ギリシアの数学
4 ソクラテスそしてプラトン
5 アリストテレス
6 ニーチェとギリシア
7 ハイデガーと前ソクラテス期の哲学者たち
8 「哲学史」の作り方―生きられた「学説誌(Doxographia)」のために
「現代哲学への通路」としての魅力ある哲学史を提唱する画期的シリーズ。哲学者パルメニデスの「存在」をめぐる思考にこそ西洋哲学の起点がある。その思考を読み解く論考からニーチェ、ハイデガーに至る。