食べものがたり

人と風土が紡ぐ味

八坂書房
読売新聞社　

• 価格: 2,090円（本体1,900円＋税）
• 発行年月: 2011年09月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784896949803

内容情報

[BOOKデータベースより]

故郷を離れてから、妙に食いたくなるホヤ。昔、行商のおばちゃんがおまけにつけていたアンコウ。宮里藍ちゃんが今あるのもパイナップルのおかげ。食材の数だけ、人間ドラマがある。読売新聞日曜版の好評連載が待望の書籍化。国内外の食材５０選。便利な「食べ歩き情報」付き。

春（菜の花―青森・横浜町；ハチミツ―岐阜・大垣市　ほか）
夏（サクランボ―山梨・南アルプス市；フキ―北海道・足寄町　ほか）
秋（柿―福岡・朝倉市；イチジク―兵庫・川西市　ほか）
冬（ダイコン―東京・練馬区；レンコン―石川・金沢市　ほか）

[日販商品データベースより]

食材の数だけ、人間ドラマがある…。国内外で親しまれている食材や一次加工品が、その土地の自然や人と、どんなドラマを紡いできたかを探ろうとスタートした、読売新聞日曜版の好評連載を書籍化。