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日本人は何を捨ててきたのか

思想家・鶴見俊輔の肉声

筑摩書房
鶴見俊輔 関川夏央 

価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2011年08月
判型
B6
ISBN
9784480857972

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内容情報
[BOOKデータベースより]

19世紀後半、私たちの先輩は、世界を航行するため「日本という樽の船」をつくった。それはよくできた「樽」だった。しかし、やがて日本人の「個人」を閉じ込める「檻」になりかわった。では、21世紀の海をゆく「船」は?3・11以後を私たちはどう生きるか―。

第1章 日本人は何を捨ててきたのか(近代日本が見失ったもの(戦後日本の「近代化」について;戦中の自分を何が支えたか ほか);戦後体験と転向研究(ドイツ語通訳として封鎖船に乗る;「この戦争は負ける」 ほか))
第2章 日本の退廃を止めるもの(変わらない日本人の心(「一番病」;劣等生を重んじる態度 ほか);日本人の未来像(「庶民」とは何か;「知識人」への疑い ほか))

[日販商品データベースより]

明治になり「個人」よりも「組織」を重んじるようになった結果、何が起こったか。日本人が失った大切なものを見つめる対談集。1997年NHK教育テレビでの対談と、2002年京都、徳正寺での対談を収録。



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