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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年04月発売】
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【2020年04月発売】
[BOOKデータベースより]
新選組のライバルとして見られがちな京都見廻組は、坂本龍馬・中岡慎太郎を暗殺した「近江屋事件」に関与したといわれる。だが、その具体的な実行犯の特定は困難とされていた。見廻組は浪人部隊の新選組と違い、旗本が率いる御家人部隊であった。龍馬・慎太郎を殺害した実行犯は、本書によって、見廻組の指揮官・佐々木只三郎と隊士・世良敏郎ら四人と確定された。
第1章 京都見廻組の誕生(京都見廻役の任命;隊士の募集 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 好敵手・新選組との関係は?(九条河原出陣;禁門の変 ほか)
第3章 京都見廻組の事件簿(佐々木六角源氏太夫捕縛事件;西原邦之助殺害事件 ほか)
第4章 近江屋事件と佐々木只三郎(坂本龍馬殺害事件;現場遺留品の謎 ほか)
第5章 “義なる戦い”の終焉(王政復古;鳥羽伏見戦 ほか)
新選組の陰に埋もれた京都の治安部隊「見廻組」。本書では、新選組・幕末維新研究の第一人者が、その実像を詳細に調べ、近江屋事件の犯行は見廻組であることを立証するとともに、具体的な4人の実行犯を確定させた。