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- この女
-
筑摩書房
森絵都
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784480804310


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[BOOKデータベースより]
甲坂礼司、釜ヶ崎で働く青年。二谷結子を主人公に小説を書いてくれと頼まれる。二谷結子、二谷啓太の妻。神戸・三宮のホテルに一人で住み、つかみ所がない女。二谷啓太、チープ・ルネッサンスを標榜するホテルチェーンのオーナー。小説の依頼主。大輔、甲坂礼司に小説書きのバイト話を持ってきた大学生。礼司に神戸の住まいを提供。松ちゃん、釜ヶ崎の名物男。礼司が頼りにし、なにかと相談するおっちゃん。敦、二谷結子の弟。興信所経営。結子のためなら何でもする直情型の気のいい男。震災前夜、神戸と大阪を舞台に繰り広げられる冒険恋愛小説。3年ぶり、著者の新境地を開く渾身の長篇書き下ろし。
[日販商品データベースより]震災後15年して見つかった小説。そこにはある青年と彼の人生を変えた女の姿が。釜ケ崎を巡る陰謀に立ち向かう彼は、作者でもあった…。3年ぶり、著者の新境地を開く渾身の書き下ろし長篇小説。