- …絶句 上
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150310110
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- くますけと一緒に 新装版
-
価格:968円(本体880円+税)
【2025年01月発売】
- 南海ちゃんの新しいお仕事 階段落ち人生
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年01月発売】
- …絶句 下
-
価格:902円(本体820円+税)
【2010年09月発売】
- ひとめあなたに…
-
価格:858円(本体780円+税)
【2008年05月発売】
- グリーン・レクイエム 新装版
-
価格:737円(本体670円+税)
【2021年04月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
中学時代、思春期、正に「夏」読破、した、衝撃、の、1冊…。思春期、の、自分、の、全て、と、云っても「過言」では、ありません…。巻末、ラスト、本当に「絶句」……。今の、自分を、創ってくれた「作品」です…。生きる、こと、存在、する、ということ、人間、で、在る、と、いう事、を、否が応でも、突きつけられ、向き合わされます。日常を、抉りとられる様な、素子姫、渾身の、「SF」作品!。(薄荷飴。/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
あたし、新井素子。19歳のSF作家志望の女の子。新人賞のために『絶句』ってタイトルの原稿を書いている。読者が絶句するほどおもしろい話になるはずが、なぜか突然、小説のキャラクターたちが実体化してしまった!?滅法強いヒーローやマッド・サイエンティスト、超能力者の美少女風男子や素子に瓜二つの人猫が、それぞれ現実世界で生活を始めて…23年ぶりの書き下ろし番外篇「秋野信拓の屈託」と新あとがきを収録。
[日販商品データベースより]素子の小説からキャラクターが現実に飛び出した!? 2短篇を加えcoco装幀で名作が甦る