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[BOOKデータベースより]
整然たる条坊。壮大な宮城。寺院や仏像。国際都市として、のびやかな天平文化、やまと初の「みやび」をはぐくんだ平城京が、奈良という土地の基層にいまも生きている。道や庭、万葉集や正倉院御物を手がかりに、ミカドから庶民までの仕事と恋と日常をありありと甦らせる。万葉学者が独自の視点で日本の源流に案内する、かつてない奈良論。
第1章 「ミチ」「ミヤ」「ミヤコ」
[日販商品データベースより]第2章 奈良に都がやって来た!
第3章 「奈良びと」の誕生
第4章 「ミヤコ」と「ヒナ」の感覚
第5章 半官半農の貴族たち、官人たち
第6章 女性・労働・地方
第7章 平城京の庭を覗く
第8章 渡来の僧・鑑真物語
やまと初の「みやび」をはぐくんだ平城京が、奈良の基層に今も生きている。道、庭、万葉集や正倉院御物を手がかりに、ミカドから庶民までの心と暮らしを甦らせる。気鋭の万葉学者による日本人の源流の読み解き。