- 酒場の文化史
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- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062919524
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紺碧の空




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西欧における「酒場」とは
「酒場」という場所が、どういう歴史を歩み、文化の一翼を担ってきたのか、ということを産業革命以降のイギリスとフランスを題材にして論じしている。
イン、タヴァンといった現在よく観られる酒場の祖先(そして、その言葉は現在は別の用途で使われている)からどのようにバーやパブが生まれてきたのか。そもそも、バーとパブはどういう違いがあるのか、といったことをその当時の文化人の言葉を借りて解説している。
個人的には、もっと古今東西、いろいろな文化・歴史的地点における「酒場」の解説をしてくれている本だと思ったので若干物足りなさがあった。

























[BOOKデータベースより]
石器時代の洞窟にはじまる「ドリンカーの楽園」はどう変化してきたのか?宿屋、イン、パブ、キャバレー、カフェ、ギャンゲット、ジャズ・クラブ…。十九世紀から二十世紀にかけて起こった酒場の革命とは?ギリシア神話、チョーサー、シェイクスピア、ディケンズ、バルザック、シムノン…。同時代の小説をも資料として読み込み、人間臭い特殊空間の変遷を活写する。
第1章 酒場の誕生(洞窟の酒場;チョーサーの酒場)
第2章 愉しきイギリス(シェイクスピアの酒場;「大旅行」時代の酒場)
第3章 大都市のなかで(ディケンズの酒場;バルザックの酒場)
第4章 世紀末へ(消えゆくロンドンの居酒屋―カクテル・タイム1;世紀末の酒場)
第5章 二十世紀とジャズの時代(ワインと一九二〇年代―カクテル・タイム2;カクテル・エイジとホテルのバー―カクテル・タイム3;ジャズ・エイジの酒場)