[BOOKデータベースより]
「今日は電車を見にいこう!」と、保育園を出発した先生と子どもたち。駅の構内で、にぎやかにおしゃべりしていた子どもたちが、「ぬきあし、さしあし、しのびあし…」、腰を低くし、絵本『どろぼうがっこう』をまねして歩きだした!子どもの本の専門店・メルヘンハウスの情報紙に連載された、おもしろくてあたたかい、子どもたちとのエピソード60編を、絵本とともに紹介。
0・1・2歳の子どもたちと読んだ絵本(おつかい―だいこんを買いにいく!?;おやすみなさいコッコさん―お月さまは、わたしのあこがれ ほか)
3歳の子どもたちと読んだ絵本(はけたよはけたよ―しっぽがピューンとはえちゃう?!;さつまのおいも―絵本の力に救われた、おいもほり ほか)
4歳の子どもたちと読んだ絵本(エミールくんがんばる―子どもは、本当のヒーローを知っている;おおかみと七ひきのこやぎ―絵本のイメージで遊ぶ子どもたち ほか)
5・6歳の子どもたちと読んだ絵本(11ぴきのねこふくろのなか・11ぴきのねことへんなねこ―何人もあつまって遊ぶのは、おもしろいに決まっている;どろぼうがっこう―ぬきあし、さしあし、しのびあし ほか)
絵本専門店メルヘンハウスの情報紙で連載された人気エッセイが本になった。保育園の先生による、子どもと絵本の10年間の記録。保育園の毎日を154冊の絵本とともに紹介する。
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この本はタイトルにも書かせていただきましたが
「絵本を買いたくなる本」です
絵本が大好きな私としては、この本を読んでいると
「この絵本読んだなー」
「この絵本欲しいな」
なんて思ったりもします。
保育者としての感想は
「あー、こんな姿あったなぁ」
「こんな表現もあるのかー」
なんて、共感したり、驚いたりとても参考になる一冊です。
保育者だけでなく、親としてどんな本を読んであげると喜んでもらえるのかな?
なんて思ったらこの本を参考に読んで探してみるといいかもしれません。
ここに載っている絵本は図書館にあったりするものが多いので
子供と一緒に図書館に行って絵本を探してみてはいかがでしょうか?
子供とのスキンシップ、ふれあいの時間が増えて、とても楽しい時間が過ごせると思います(MARSONさん 20代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】