- スイッチを押すとき
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043792061
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- N
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年06月発売】
- 本を守ろうとする猫の話
-
価格:715円(本体650円+税)
【2022年09月発売】
- 死んだ山田と教室
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年05月発売】
- 流星と吐き気
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年05月発売】
- 小説ブルーロック 1
-
価格:814円(本体740円+税)
【2022年11月発売】

ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
自分だったらと考えて読んでいるのでスリルがあってよかった(cent/男性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
感動的です(^з^)-☆ 近未来的なかんじ(もっちー/男性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
私は元々山田ゆうすけの本が好きなのですがその中でもこの本は得にお勧めです。脱走不可能な個室に閉じ込められた試験体にはスイッチを押すと自らの心臓を止める装置が組み込まれている。自分の心臓を止めるスイッチが自分の手に握られているのである。自分がそういう状況に陥ったらどうするかなど、物語の中に引き込まれる作品です。(るい/男性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
ラストは本当驚きます!そして感動します!(あや/女性/10代)
[BOOKデータベースより]
青少年自殺抑制プロジェクトセンターで、監視員として勤務する南洋平。ここでは、4人の少年少女に、自らの命を絶つ“赤いスイッチ”を持たせ、実験をしていた。極限状態で軟禁され、孤独に耐えられず次々と命を絶つはずが、この4人は“7年間もスイッチを押さない”という異例の子供だったのだ。彼らが生きたいと願うその理由を聞き、南たちは脱出を図るが、そこには非情な運命が待ちうけており―。
[日販商品データベースより]自らの命を絶つ【スイッチ】を渡され、施設に閉じ込められている子供たち。監視員の南洋平は、四人の”7年間もスイッチを押さない子”たちに出会う。彼らと共に施設を脱走した先には非情な罠が待っていて。