- ポーの話
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101069289
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
ポーの世界に引き込まれます
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みんと
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独特の世界
いしいしんじさんの作品は初めてで、何気なく書店で手に取ったのがきっかけでした。
すごくいいです!
独特の世界観にひきずりこまれました。
情景描写がすごくうまくて、音や色、質感などがありありとイメージできるうえに、
主人公ポーの成長や出会う人々も魅力的で、時に涙も誘われました。
読後も、いろいろと意味を考えさせられ余韻に浸れる作品です。
[BOOKデータベースより]
あまたの橋が架かる町。眠るように流れる泥の川。太古から岸辺に住みつく「うなぎ女」たちを母として、ポーは生まれた。やがて稀代の盗人「メリーゴーランド」と知りあい、夜な夜な悪事を働くようになる。だがある夏、500年ぶりの土砂降りが町を襲い、敵意に荒んだ遠い下流へとポーを押し流す…。いしいしんじが到達した深く遥かな物語世界。驚愕と感動に胸をゆすぶられる最高傑作。