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[BOOKデータベースより]
「暴走官僚」「族議員」の暗躍で、骨抜きになりつつある構造改革路線。小泉経済改革の影のリーダーと、『日本国債』『バイアウト』の著者による緊急対論。
第1章 構造改革、是か非か(東京は上海に抜かれる;「格差」を過剰に気にする日本人;デュアルエコノミーはどこへ向かうのか;期待喪失の時代;政治のポピュリズム化;グローバル化の影;小泉改革が後退している;出でよ、「新・政策新人類」;三つの構造改革;正社員が搾取している!?;「オランダの奇跡」に学べ;福沢諭吉『学問のすゝめ』;ジェラシー・ジャーナリズムの蔓延;「パワーのパラドックス」の法則;「湯の子」を大事にする社会;文化・観光ビジネスに打って出よ!;役所ベースの「町おこし」はだめ;五十年観光周期説;公共事業はやっと他国並み;経済財政諮問会議の「為にする試算」)
第2章 金融立国ニッポンへの道筋(サブプライムローン問題のいまこそチャンス;成功したロンドンと香港から学ぶこと;最高の戦略集団がいる金融の世界;百兆円の外貨準備金をいかに運用するか;「委員会設置会社」が会社を変える;職業としての「CEO」がいない;逆行する地方の金融再編;アジア・ゲートウェイ構想)
第3章 資産運用の時代と新しいライフスタイル(日本人が資産運用に無知な理由;短期投資と長期投資;寄布か税金かを選べるジユ;「団塊世代」の可能性;「ミレニアム・ビレッジ」の試み)
第4章 頑張れニッポン(リスク拡散とキャピタル・クランチ;なぜアメリカに投資が集中するのか;「三つの環境変化」にどう対処するか;産業革命に匹敵する「デジタル革命」;日本独自のプラグマティズム)