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[BOOKデータベースより]
昭和34年―。東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長を遂げようとするこの年、夕日町三丁目では以前にも増してにぎやかであたたかなドラマが繰り広げられる。茶川竜之介のところへ、再び実父が淳之介を連れ戻しにやって来た。茶川は、一度はあきらめた“芥川賞受賞”の夢にむかって純文学の執筆にとりかかるが…。そして茶川の前から姿を消したヒロミの行方は?一方、鈴木オートでは則文の親戚の娘・美加が新しい家庭に。妻のトモエや一人前に仕事をこなせるようになった六子もあたたかく迎え入れるが、お嬢様育ちの美加に一人息子の一平はちょっぴり反発のようす。さらに宅間先生やタバコ屋のキンほかおなじみの面々も。―「三丁目」の人たちは、今日も元気です!いま、すべての日本人に贈る感動と希望の物語。
[日販商品データベースより]東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長を遂げようとする昭和34年。夕日町3丁目では、以前にも増してにぎやかで温かなドラマが繰り広げられる…。あの国民的映画の続編を完全ノベライズ。