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[BOOKデータベースより]
「なぜ」の小泉、「だぜ」の麻生、「おせ」の角栄。あの政治家の話に、人はなぜひきつけられるのか。
第1章 小泉純一郎の魔術―ことばが政治を動かす(「私、小泉も愛する皆さんのため」;魔術のタネは夫婦の会話術にある;極北のわかりにくさ、竹下登の修辞学;郵政選挙圧勝の秘密は「疑問形」にあり;善悪「二元論」で国民を巻き込む)
第2章 安倍晋三の馬脚―歴代首相の国会演説(史上最長の所信表明演説は誰か;小泉を徹底研究していた安倍晋三;顔を上げて話して欲しい;原稿のない即興の答弁を分析すると)
第3章 小沢一郎の継承―党首討論から見えるもの(「おります」を多用していた小沢;ぐるぐる、渦巻きスタイル;「ぶらさがり」取材の録音テープを分析する;ポイントはスイッチを変えられるか)
第4章 渡辺美智雄のポルノ―なぜあの演説に人は群がったのか(加藤紘一が分析する演説の極意;田中角栄と、そのまんま東を結ぶ線;小泉と安倍―応援演説聞き比べ;瑣末で個人的な話が、うける)
第5章 田中角栄の革命―名手たちの演説術(アリストテレスの説く王道;尾崎行雄・犬養毅・浜口雄幸・浅沼稲次郎;「念押し」が入る角栄節;「だぜ」の麻生太郎;薄くなった話の中身)