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- テレビジョン解体
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766413816
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[BOOKデータベースより]
“テレビ”とは何か?人々の社会生活に多大な影響を与える“テレビ”の文化的・技術的・制度的な存在様態をあきらかにする。
1 テレビジョン再考(テレビ記号論とは何か;ジャンルの約束;「ジャンルの約束」解題 ジャンルの掟―「契約」の限界から「接触」の可能性へ;日本におけるテレビ分析の試みと課題;運動、情動、身体―メディア研究の方法論的転換に向けた一試論)
[日販商品データベースより]2 技術の融合とテレビの解体(テレビと技術―テレビジョン分析の現在;放送と通信技術―融合の最前線;放送番組研究とアーカイブの課題について―フランスINAとINAth`equeに学ぶ)
3 記録と記憶―テレビと人間(記録と記憶―“ヒロシマ”を巡る諸問題;記録と記憶―ドキュメンタリーとテレビ的情報空間;ドキュメンタリーとテレビの未来;ヒロシマ―ネオTV時代のドキュメンタリー)
4 記号論の諸相(スペクタクル社会における視的欲動について―ラカン理論からの検討;TV記号とバーチャルリアリティ;研究ノート 批評を構築するレトリック―仏メディアにおける日本人デザイナーの記事分析を事例に)
テレビを記号学・メディア論から詳細に分析。
▼テレビ放送開始から半世紀を経て、現在、テレビは文化的にも技術的にも制度的にもきわめて大きな変化を迎えつつある。テレビを「社会生活の中の記号」と捉え、記号学・メディア論の横断的な知見から、その文化的、技術的、制度的存在の様相を詳細に分析する。