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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2011年12月発売】
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【2011年12月発売】
[BOOKデータベースより]
宇宙に存在する天体の不思議な姿に多くの天文学者が魅了され、そしてその謎を探るべく研究に取り組んできた。しかしまだ人類は、太陽系天体の一部をのぞき、その天体に出向いて調査・研究をすることはできない。膨大な観測データをもとに、真の宇宙像の姿を探る日々を続けている。本書は、歴史上、特に天文学者の注目を集めたあるいは今現在も集めている20の天体について解説する。
オリオン星雲―勇者オリオンが秘める星の子:大質量星形成領域の筆頭
[日販商品データベースより]おうし座分子雲―おとなしくできる星ならここで:最も近い分子雲
アンドロメダ銀河―終着駅はまだまだ遠く:銀河系外天体第1号
大マゼラン銀河―不規則とは失礼千万:可視光で観測可能な一番近い銀河
ケフェウス座デルタ星―距離の決め手となる宇宙のどきどき:距離見積もりの貢献での一番星
ベガ―神秘のベールに包まれた織姫の星:等級の基準星
天の川銀河―直径10万光年のマイホーム:銀河の語源となった銀河の代表
M82―旧来のイメージをぶちこわす銀河:爆発的星形成銀河の雄
IRC+10216―赤外線で輝く質量放出星:分子のデパート
いて座A―化け物が潜む電波天体:天の川銀河の中心部〔ほか〕
歴史上、特に天文学者の注目を集めた、あるいは今現在も集めている20の天体について解説。それらの研究の流れをひもときながら、少しずつ解き明かされていく天体の謎を通して、宇宙の不思議を堪能できる1冊。