この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- オーロラのひみつ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2002年09月発売】
- 8本あしのゆかいな仲間クモ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2005年03月発売】
- ミミズ博士と生きている土
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2004年06月発売】
- 二本足で立つってどういうこと?
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2008年10月発売】
- 「はやぶさ2」リュウグウからの玉手箱
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2021年05月発売】
[BOOKデータベースより]
どんぐりには、穴があいているものがあります。大きな穴や小さな穴、なかには入り口が、なにものかにふさがれている穴もあります。いったい、だれが、いつごろ、どんな目的で、これらの穴をあけたのでしょうか?九年前、著者の“なぞ解き”がはじまりました…。ひとつの穴の正体がわかると、また新しい“なぞ”が生まれ、とうとう、一三種類の穴から、一六種類もの虫たちが出現してきました。でも、“なぞ解き”は、まだまだつづきます。小学中級から。
「どんぐり虫」との出会い
[日販商品データベースより]どんぐりの穴あけのひみつ、みつけた!
穴の数≠幼虫の数
どんぐりの穴の犯人をさがそう
魔法の部屋に守られて―シギゾウムシの幼虫は長生き
二種類のどんぐりの穴―シギゾウムシの産卵
小さなお母さんの大きな仕事―ハイイロチョッキリの産卵
そんなに食べて大丈夫?―ハイイロチョッキリは大食漢
とびだす蛹―ガのなかま
穴あけは他人にまかせて―寄生バチ
親子同居のマイホーム―キクイムシ
穴あけはできないけれど―虫こぶ
「どんぐりの穴」は、みんなちがう
「どんぐりの穴」からの贈りもの
どんぐりの穴は、誰が、いつごろ、どんな目的で開けたのか。調べていくと、次々に新たな謎が生まれ、とうとう13種類の穴から16種類もの虫たちが出現してきた。興味深い謎解きの過程を、わかりやすく紹介する。