- 敗戦と民主化
-
GHQ経済分析官の見た日本
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766412024
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- EBPM エビデンスに基づく政策形成の導入と実践
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2022年12月発売】
- 不正競争防止法コンメンタール 新版
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2025年01月発売】
- いのちの民主主義を求めて
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2015年04月発売】
[BOOKデータベースより]
連合国総司令部民政局主席在日経済分析官(のちカリフォルニア大教授)として活躍した著者が、当時の米国占領政策と日本の民主化の実態を、冷徹な視点でリアルタイムに分析した画期的論考。占領期の分析(単行本として刊行)に加えて、開戦までのファシズム化を追ったレポートもあわせて収録した。
日本における民主主義の展望(占領当局が直面したもの;占領の基本目的 ほか)
[日販商品データベースより]補論1 日本における民主主義(天皇の位置;日本の政治体制 ほか)
補論2 日本におけるファシズムの抬頭(民政党政権;民政党の没落 ほか)
補論3 一九三〇年代日本における独裁制指向(ファシスト、権力を追う;斎藤実政権 ほか)
戦後改革は成功したのか? 連合国総司令部民政局主席在日経済分析官(のちカリフォルニア大学教授)として活躍した著者が、当時の米国占領政策と日本の民主化の実態を、冷徹な視点でリアルタイムに分析した画期的論考。占領期の分析に加えて、開戦までのファシズム化を追ったレポートもあわせて収録した。