- ディアスポラ
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ハヤカワ文庫 ＳＦ１５３１
Ｄｉａｓｐｏｒａ．- 価格
- 1,320円（本体1,200円＋税）
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150115319
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ユーザーレビュー （2件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめSF作品」レビューコメント
緻密ながらも味のある傑作SF。(umbra_vitae／男性／30代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 SFってすげーな、と初めて思った小説。古典SFを読み始めたのもこの後からだなー。
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
３０世紀、人類のほとんどは肉体を捨て、人格や記憶をソフトウェア化して、ポリスと呼ばれるコンピュータ内の仮想現実都市で暮らしていた。ごく少数の人間だけが、ソフトウェア化を拒み、肉体人として地球上で暮らしている。“コニシ”ポリスでソフトウェアから生まれた孤児ヤチマの驚くべき冒険譚をはじめ、人類を襲う未曾有の危機や、人類がくわだてる壮大な宇宙進出計画“ディアスポラ”などを描いた、究極のハードＳＦ。