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[BOOKデータベースより]
本書は、初歩から大学院修士課程レベルまでの公共経済学を解説した教科書である。本書の大きな特徴は、公共経済学の基本的な理論を解説すると同時に、日本経済の現状を広い視点から議論していることである。すなわち、ミクロ経済学、マクロ経済学、あるいは国際経済学等を専門とする著者の協力を得て、公共経済学の教科書としては幅広い視点から問題を捉え、これを解明・解決する方法をその詳細を含め説明している。また、狭義の公共経済学の一面的理解ではなく、日本が直面する種々の問題によりよい解決策を見出すことを企図している。
第1部 政府の理論
第2部 課税とその影響
第3部 歳出:公共支出の理論
第4部 マクロ経済と公共部門
第5部 国際化と公共部門
第6部 政府の失敗とガバナンス