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- アメリカ革命とジョン・ロック
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慶應義塾大学出版会
大森雄太郎
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766411607
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[BOOKデータベースより]
印紙法危機(1764年)から独立宣言(1776年)に至るアメリカ独立革命期の政治的な変化に対応して、当時、北アメリカ植民地で出版されたすべてのパンフレットや新聞等、膨大な原史料を鮮やかに読み解き、めまぐるしく変化する政治的センティメンツを実証的に分析。ジョン・ロックの『統治論第二論文』(『市民政府論』)が、革命期の著作者たちの言説、ひいてはアメリカ独立革命に与えた影響を詳細に検討し、ジョン・ロックの思想を革命思想史に精確に位置づけなおすことで、アメリカ民主主義の思想的源泉をあきらかにする。
序章 アメリカ革命とロック的解釈
[日販商品データベースより]第1章 印紙法危機―一七六四年‐一七六六年
第2章 タウンゼント論争と「平穏の時期」―一七六七年‐一七七三年
第3章 茶法からレキシントンへ―一七七三年‐一七七五年
第4章 レキシントンから独立宣言へ―一七七五年‐一七七六年
終章 「ロック氏の大砲」
印紙法危機(1764年)から独立宣言(1776年)に至る アメリカ独立革命期の政治的変化に対応して、当時のパ ンフレットや新聞等、膨大な原史料を鮮やかに読み解き、 めまぐるしく変化する政治的センティメンツを実証的に 分析。ジョン・ロックの『統治論第二論文』(「市民政 府論」)が、革命期の著作者たち、ひいてはアメリカ独 立革命に与えた影響を検証し、アメリカ民主主義の思想的源泉をあきらかにする。