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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 面白い文を書くんだなあ、小説でもギャグ漫画みたいなことができるんだと初めて読んだときは衝撃でした。高校生のときに出会えて本当によかった。
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HonyaClub.comアンケート
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:進学】大学生になる直前に読んだ。ここまでデフォルメ・ファンタジー化はされないまでも、大学という新世界には出会ったことのない人種がさまざまおり、毎日が新鮮でとても楽しい。これまでの義務教育期間から解き放たれた開放感は素晴らしく、体感時間・人間関係に良い意味でも悪い意味でも歪みが生まれる。だいたいの人は森見氏の描く主人公のように自堕落に陥る。断言してもよい。薔薇色のキャンパスライフは本当に幻の秘宝なのである。(宮弥子/女性/10代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
この本、作者と出会うきっかけとなったのは、深夜アニメ ノイタミナ枠でやっていた「四畳半神話大系」。おもしろくて、まだアニメがやってる時に買って読みました。初めてです、こんなどこまでも不毛でおもしろい本は。でも読後は爽やか。この本をきっかけに、この作者に興味を持ち、いくつか読みました。
[BOOKデータベースより]
大学三回生の春までの二年間を思い返してみて、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。―『太陽の塔』(第十五回日本ファンタジーノベル大賞受賞作)から一年。無意味で楽しい毎日じゃないですか。何が不満なんです?再びトンチキな大学生の妄想が京都の街を駆け巡る。