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- 近代日本メディア人物誌ジャーナリスト編
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年01月発売】
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【2018年01月発売】
[BOOKデータベースより]
大阪道頓堀や東京銀座などの新風俗・カフェーで働く女給たちの生い立ちや生活、夢や苦しみまでを徹底的に取材・調査して世人に問うた新聞記者・村嶋帰之。「社会悪」と「人間苦」の報告に生涯を捧げた天性のジャーナリストが遺した“生きた記録”が、ここによみがえる。
カフエー考現学(近代人の享楽対象;夜の歓楽地帯;盛り場のモダニズム;享楽を売るもの ほか)
[日販商品データベースより]歓楽の王宮カフヱー(歓楽の王宮;カフエーの近代性;カフエー大観;女給を喰べに ほか)
大阪カフエー弾圧史
「社会悪」と「人間苦」の報告に生涯を捧げた天性のジャーナリストが遺した〈生きた記録〉。当時流行のカフェーの実相を、現地探訪に統計データをも加味して実証的に解明した「歓楽の王宮カフヱー」などを収録。